終局の書き順(筆順)
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終局の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 終11画 局7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
終局 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
終局と同一の読み又は似た読み熟語など
学習曲線 終曲 終極 編集局 練習曲 皺曲 褶曲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
局終:くょきうゅし局を含む熟語・名詞・慣用句など
局譜 局留 変局 御局 結局 局町 限局 局棚 外局 局面 局務 局方 局部 卿局 上局 上局 乾局 破局 局趣 布局 部局 分局 好局 局盤 棊局 局版 局促 棋局 三局 史局 支局 局蹐 本局 薬局 下局 囲局 時局 対局 U局 蜷局 ...[熟語リンク]
終を含む熟語局を含む熟語
終局の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「女」より 著者:芥川竜之介
》が起った。最後に長い嘴《くちばし》が痙攣的《けいれんてき》に二三度|空《くう》を突いた。それが悲劇の終局であった。人間の死と変りない、刻薄な悲劇の終局であった。――一瞬の後《のち》、蜂は紅い庚申薔薇の底....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
豫期する念々の不安は現在の靜安をも徒に脅迫してゐる。一皮を剥いた下には赤く爛れた樣々の心が、終夜の宴の終局を告ぐる疲れたる亂舞に狂ひ囘つてゐる。重ねて云へば、俺の生活は芝居の波である。波の底には離れ/″\....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
と充實した生活がないであらうか。俺は深くステンダールの性格と運命とに同情する。併し、要するにその生涯の終局に就いて、此疑問を置かずにはゐられない事を感ずる。 2 俺は俺の中にゐる「神を求める者」を檢査す....