断つの書き順(筆順)
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断つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
斷つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
断つと同一の読み又は似た読み熟語など
羽田孜 雅楽寮 型付け 肩衝 肩付き 姿付き 手束 舌鼓 舌付き 直土
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ断:つたつを含む熟語・名詞・慣用句など
元つ 旧つ 穿つ 濡つ 凍つ 鞭つ 冱つ 峙つ 育つ 搗つ 煽つ 棄つ 煽つ 聳つ 当つ 苛つ 打つ 討つ 役つ 託つ 降つ 消つ 毀つ 滴つ 捨つ 経つ 建つ 発つ 立つ 保つ 伝つ 果つ 泊つ 謀つ 放つ 隔つ 待つ 持つ 分つ 擲つ ...[熟語リンク]
断を含む熟語つを含む熟語
断つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
同じ事である。(唯、その相違の程度が、武者小路氏と田山氏とで、どちらが真に近いかは疑問である。念の為に断つて置くが、自分が同じ事だと云ふのは、程度まで含んでゐる心算《つもり》ぢやない。)が、当時の我々も、....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
て得ず、平軍是を宇治橋に要し、宇治川を隔てて大に戦ふ。剣戟相交ること一日。平軍既に鞭を宇治川に投じ流を断つて、源軍に迫る。是に於て革命軍の旗幟頻に乱れ、源軍討たるゝ者数を知らず。驍悍を以て天下に知られたる....「虱」より 著者:芥川竜之介
た覚えなどは、毛頭ござらぬ。」
「いや、たとひ恩を着ぬにもせよ、妄《みだり》に生類《しやうるゐ》の命を断つなどとは、言語道断《ごんごだうだん》でござらう。」
二言三言云ひつのつたと思ふと、森がいきなり眼....