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目遣いの書き順(筆順)

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目遣いの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. め-づかい
  2. メ-ヅカイ
  3. me-dukai
目5画 遣13画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
目遣い
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

目遣いと同一の読み又は似た読み熟語など
横目遣い  上目遣い  空目使い  空目遣い  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い遣目:いかづめ
遣を含む熟語・名詞・慣用句など
遣外  遣羽  先遣  差遣  遣欧  遣る  消遣  遣米  銷遣  発遣  分遣  遣う  派遣  遣す  遣い  狐遣い  胡瓜遣  歳遣船  主遣い  左遣い  遣る瀬  遣明船  遣り得  遣り方  遣り様  遣る気  遣る方  遣隋使  遣唐使  遣唐船  遣り水  遣明使  出遣い  小遣い  御小遣  銭遣い  息遣い  足遣い  派遣村  筆遣い    ...
[熟語リンク]
目を含む熟語
遣を含む熟語
いを含む熟語

目遣いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
ら、硝子越に彼方《むこう》から見透《みえす》くのを、主税は何か憚《はば》かって、ちょいちょい気にしては目遣いをしたようだったが、その風を見ても分る、優しい、深切らしい乳母は、太《いた》くお主《しゅう》の盲....
武装せる市街」より 著者:黒島伝治
下顎骨の落ちこんだ口元が、苦るしげに歪むのを見た。紅《ホン》は、なお気がかりらしく、今度は恐る恐る、上目遣いに職長の方を見た。 依然として、濛々とゆれている煙に、小山は、なお、胴ぐるみにむせていた。 ....
三枚続」より 著者:泉鏡花
剃《したぞり》の愛吉てえ、しがねえものよ。串戯《じょうだん》じゃあねえ、紙包の上書《うわがき》ばかり下目遣いで見てないで、ちッたあ御人体《ごじんてい》を見て物を謂《い》いねえ。」 「これ!」と向直って膝に....
[目遣い]もっと見る