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二股の書き順(筆順)

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二股の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふた-また
  2. フタ-マタ
  3. futa-mata
二2画 股8画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
二股
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

二股と同一の読み又は似た読み熟語など
二俣  二叉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
股二:たまたふ
股を含む熟語・名詞・慣用句など
八股  内股  二股  股慄  五股  小股  小股  手股  四股  太股  猫股  股間  股栗  股座  三股  刺股  内股  大股  素股  股木  独股  高股  股掌  股火  蟇股  股肱  股鍬  蟹股  外股  雁股  股下  股引  猿股  外股  股旅  股立  蛙股  股長  股肉  股上    ...
[熟語リンク]
二を含む熟語
股を含む熟語

二股の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
続けたら、答位はなされぬ事もあるまい。されずば呼び死《じに》に、死ぬるまでぢや。幸ひ此処に松の枯木が、二股に枝を伸ばしてゐる。まづこの梢に登るとしようか。――阿弥陀仏よや。おおい。おおい。 再び浪の音....
或る女」より 著者:有島武郎
足らないと思っているのかもしれないが……いゝえそんな事はない、そんな事のあろうはずはない。倉地はやはり二股《ふたまた》かけて自分を愛しているのだ。男の心にはそんなみだらな未練があるはずだ。男の心とはいうま....
カインの末裔」より 著者:有島武郎
ければならなくなった。その場を取りつくろう世辞をいって怒った風《ふう》も見せずに坂を下りて行った。道の二股《ふたまた》になった所で左に行こうとすると、闇をすかしていた仁右衛門は吼《ほ》えるように「右さ行く....
[二股]もっと見る