小股の書き順(筆順)
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小股の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 股8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
小股 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小股と同一の読み又は似た読み熟語など
岩佐又兵衛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
股小:たまさ股を含む熟語・名詞・慣用句など
八股 内股 二股 股慄 五股 小股 小股 手股 四股 太股 猫股 股間 股栗 股座 三股 刺股 内股 大股 素股 股木 独股 高股 股掌 股火 蟇股 股肱 股鍬 蟹股 外股 雁股 股下 股引 猿股 外股 股旅 股立 蛙股 股長 股肉 股上 ...[熟語リンク]
小を含む熟語股を含む熟語
小股の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
鼻筋は恐ろしく感傷的な痛々しさをその顔に与えた。いつになく若々しく装った服装までが、皮肉な反語のように小股《こまた》の切れあがったやせ形《がた》なその肉を痛ましく虐《しいた》げた。長い袖《そで》の下で両手....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
は、その祝宴の八百松で、その京千代と、――中の姉のお民《たみ》――(これは仲之町を圧して売れた、)――小股《こまた》の切れた、色白なのが居て、二人で、囃子《はやし》を揃えて、すなわち連獅子《れんじし》に骨....「犬」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
また呼んだ。「来いといったら来い。シュッチュカ奴。馬鹿な奴だ。己れはどうもしやしない。」 そこで犬は小股に歩いて、百姓の側へ行掛かった。しかしその間に百姓の考が少し変って来た。それは今まで自分の良い人だ....