根越しの書き順(筆順)
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根越しの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 根10画 越12画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
根越し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
根越しと同一の読み又は似た読み熟語など
垣根越し 眼鏡越し 根拵え 寝越し 跳ね腰
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
し越根:しごね根を含む熟語・名詞・慣用句など
直根 根塵 根神 等根 同根 根深 根心 鈍根 根城 下根 根緒 根所 根数 根性 東根 定根 根挿 吐根 根絶 島根 根矢 根石 根瘤 根雪 根生 慧根 念根 敗根 白根 根魚 根魚 鬚根 根拠 発根 根気 根機 根基 盤根 髭根 尾根 ...[熟語リンク]
根を含む熟語越を含む熟語
しを含む熟語
根越しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
づいて生垣の外を通り過ぎた。灯に照らされた人のすがたは主人の伝兵衛と伜の伝四郎とであることを、澹山は垣根越しにはっきり認めた。 「碁を打ちに行ったのではない。親子連れで夜詣りかな」と、かれは小首をかしげた....「巴里祭」より 著者:岡本かの子
たように、新吉の眼を痛いほど横暴に刺戟する。立たなければよくも見分けられぬが恐らくベッシェール夫人の屋根越しのエッフェル塔も装飾していることだろう。 新吉は此の装飾の下に雑沓《ざっとう》の中でカテリイヌ....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
東片町に住《すま》った頃、近所に常磐津を上手に語る家があった。二葉亭は毎晩その刻限を覘《ねら》っては垣根越しに聞きに行った。艶《つや》ッぽい節廻《ふしまわ》しの身に沁《し》み入るようなのに聞惚《ききほ》れ....