不沙汰の書き順(筆順)
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不沙汰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 沙7画 汰7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
不沙汰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不沙汰と同一の読み又は似た読み熟語など
無沙汰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汰沙不:たさぶ沙を含む熟語・名詞・慣用句など
長沙 沙石 沙中 沙頭 沙漠 沙鉢 蚕沙 泥沙 沙弥 沙弥 沙門 沙石 沙塵 沙上 沙庭 平沙 無沙 沙魚 除沙 沙虫 黄沙 秋沙 沙金 沙鶏 沙門 泥沙 沙河 沙翁 沙翁 味沙 恒沙 沙参 辰沙 胡沙 鴎沙 沙界 沙喝 白沙 白沙 流沙 ...[熟語リンク]
不を含む熟語沙を含む熟語
汰を含む熟語
不沙汰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
、行《や》った! 行った! 痛快! などと喝采だから、内々得意でいたっけが――一日《あるひ》、久しく御不沙汰で、台町へ機嫌伺いに出た処が、三和土《たたき》に、見馴れた二足の下駄が揃えてある。先生お出掛けら....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
《みまわ》すと、誰も居ないで寂《しん》として、釜《かま》の湯がチンチン、途切れてはチンという。 手持不沙汰《てもちぶさた》に、後退《あとじさり》にヒョイと立って、ぼんやりとして襖《ふすま》がくれ、 「御....「良夜」より 著者:饗庭篁村
この橋の上に永くぶらつかれるからだ。この人は投身を企つる者ではござらぬ」巡査の証言にかの人も車夫も手持不沙汰なれば予は厚くその注意を謝し、今は我輩も帰るべしと巡査にも一揖《いちゆう》して月と水とに別れたり....