無沙汰の書き順(筆順)
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無沙汰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 沙7画 汰7画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
無沙汰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無沙汰と同一の読み又は似た読み熟語など
不沙汰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汰沙無:たさぶ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語沙を含む熟語
汰を含む熟語
無沙汰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「手巾」より 著者:芥川竜之介
――とうとう、いけませんでしたかなあ。丁度、これからと云ふ年だつたのですが……私は又、病院の方へも御無沙汰してゐたものですから、もう大抵、よくなられた事だとばかり、思つてゐました――すると、何時になりま....「「仮面」の人々」より 著者:芥川竜之介
辟易《へきえき》したことを覚えてゐる。 しかしその後《ご》は吉江氏を始め、西条君や森口君とはずつと御無沙汰《ごぶさた》をつづけてゐる。唯鎌倉の大町《おほまち》にゐた頃、日夏君も長谷《はせ》に居《きよ》を....「飯田蛇笏」より 著者:芥川竜之介
連山影を斉うす」と間違えて僕に聞かせたからである。 しかし僕は一二年の後、いつか又「ホトトギス」に御無沙汰をし出した。それでも蛇笏には注意していた。或時句作をする青年に会ったら、その青年は何処かの句会に....