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下司の書き順(筆順)

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下司の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げ-す
  2. ゲ-ス
  3. ge-su
下3画 司5画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
下司
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

下司と同一の読み又は似た読み熟語など
打上げ簾  揚げ簾戸  下種  下衆  下げ墨  下水  投捨てる  投げ棄てる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
司下:すげ
司を含む熟語・名詞・慣用句など
司祭  島司  鷹司  職司  判司  野司  兵司  司法  上司  百司  登司  塔司  殿司  司馬  曹司  司式  司書  鮭司  司掌  司厨  副司  司辰  司直  司天  下司  司徒  司農  庄司  書司  殿司  神司  神司  時司  諸司  社司  主司  所司  厚司  門司  有司    ...
[熟語リンク]
下を含む熟語
司を含む熟語

下司の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
新しく打つたらしい杭の上に五斛納釜《ごくなふがま》を五つ六つ、かけ連ねて、白い布の襖《あを》を着た若い下司女《げすをんな》が、何十人となく、そのまはりに動いてゐる。火を焚きつけるもの、灰を掻くもの、或は、....
雑筆」より 著者:芥川竜之介
へ出ると、ぽつぽつ雨が降つて来た。その時急にさつきの女と、以前|遇《あ》つた所を思ひ出した。今度は急に下司《げす》な気がした。四五日後|折柴《せつさい》と話してゐると、底に穴を明けた瀬戸《せと》の火鉢へ、....
島木赤彦氏」より 著者:芥川竜之介
がした。話題は多分刊行中の長塚節全集のことだったであろう。島木さんは談の某君に及ぶや、苦笑と一しょに「下司ですなあ」と言った。それは「下」の字に力を入れた、頗る特色のある言いかただった。僕は某君には会った....
[下司]もっと見る