霜月の書き順(筆順)
霜の書き順アニメーション ![]() | 月の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
霜月の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霜17画 月4画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
霜月 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
霜月と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月霜:きつもし霜を含む熟語・名詞・慣用句など
霜腹 霜林 霜鬢 霜髯 霜鬚 大霜 朝霜 霜降 薄霜 晩霜 皮霜 氷霜 霜畳 霜雪 霜風 霜蓬 霜髪 霜夜 霜曇 霜道 霜天 霜柱 霜夜 霜葉 霜先 風霜 霜楓 秋霜 霜害 遅霜 初霜 晩霜 星霜 水霜 除霜 霜露 樹霜 霜女 夕霜 霜月 ...- 霜月の類語・同義語
- 旧暦の月の呼び名。陰暦(太陰太陽暦:太陰暦)睦月,如月,弥生,卯月,皐月,水無月,文月,葉月,長月,神無月,師走
[熟語リンク]
霜を含む熟語月を含む熟語
霜月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
のあまり…… と口誦《くちずさ》むように独言《ひとりごと》の、膝栗毛《ひざくりげ》五編の上の読初め、霜月十日あまりの初夜。中空《なかぞら》は冴切《さえき》って、星が水垢離《みずごり》取りそうな月明《つき....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
がたきおつげかな。わが願《ぐわん》成就《じやうじゆ》とよろこび、其まま川へとび入りける」も、「ころしも霜月《しもつき》下旬の事なれば、(中略)四方《よも》は白たへの雪にうづみ、川風はげしくして、身体《しん....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
どころか、そのまま気絶をなさろうかも知れませぬ。 ――夜泣松の枝へ、提灯を下げまして、この……旧暦の霜月、二十七日でござりますな……真の暗やみの薄明《うすあかり》に、しょんぼりと踞《かが》んでおります。....霜月の類語:睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神無月 師走 を含む文章
「用言の発展」より. (まし) │┤ぶ むつ┤└る │┌睦月 │┤ └└睦言 すめらあがむ...「伊勢之巻」より. い茶店。名物|赤福餅《あかふくもち》の旗、如月《きさらぎ》のはじめ三日の夜嵐に、はた...
「彼」より. 。」 僕は詮《あきら》めに近い心を持ち、弥生町《やよいちょう》の寄宿舎へ帰って来た...
「草迷宮」より. と言いかけてしばらく黙った。 今年より卯月《うづき》八日は吉日よ 尾長《...
「雪霊記事」より. そ》の蔦屋《つたや》へ參《まゐ》りました。皐月《さつき》上旬《じやうじゆん》でありま...
「沙羅の花」より. ただありとのみ聞えつつ。 また立ちかへる水無月《みなづき》の 歎きをたれにかたるべ...
「たなばたと盆祭りと」より. 。 我々は、七月を以て踊り月と称してゐる。文月に行はれる種々の踊りの中、少女中心のも...
「渋民村より」より. して虹の如き二十有三歳を一期《いちご》に、葉月二十六日曙近きガデブツシユの戦に敵弾を...
「一握の砂」より. 《よ》もい寝《ね》がてに雁《かり》多く聴く長月《ながつき》も半《なか》ばになりぬ い...
「一握の砂」より. またたび夢にみし人か 切《せち》になつかし神無月《かみなづき》 岩手《いはて》の山の...
「秋」より. とも返事をしなかつた。 照子と俊吉とは、師走《しはす》の中旬に式を挙げた。当日は午...