霜風の書き順(筆順)
霜の書き順アニメーション ![]() | 風の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
霜風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霜17画 風9画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
霜風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
霜風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風霜:ぜかもし霜を含む熟語・名詞・慣用句など
霜腹 霜林 霜鬢 霜髯 霜鬚 大霜 朝霜 霜降 薄霜 晩霜 皮霜 氷霜 霜畳 霜雪 霜風 霜蓬 霜髪 霜夜 霜曇 霜道 霜天 霜柱 霜夜 霜葉 霜先 風霜 霜楓 秋霜 霜害 遅霜 初霜 晩霜 星霜 水霜 除霜 霜露 樹霜 霜女 夕霜 霜月 ...[熟語リンク]
霜を含む熟語風を含む熟語
霜風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
寒いもの。……私のそれは、師走から、寒の中《うち》で、八百|八島《やしま》あると言う、どの島も皆白い。霜風が凍りついた、巌の角は針のような、あの、その上で、(こいし、こいし。)って、唇の、しびれるばかり泣....「露肆」より 著者:泉鏡花
脚を擡《もた》げる、藻掻《もが》いた形の、水掻《みずかき》の中に、空《くう》を掴《つか》んだ爪がある。霜風は蝋燭《ろうそく》をはたはたと揺《ゆす》る、遠洋と書いたその目標《めじるし》から、濛々《もうもう》....「西航日録」より 著者:井上円了
七日快晴、暑気にわかに加わる。一昨日まで毎室暖炉を待ちしも、今日より食後、アイスクリームを呼ぶに至る。霜風凍雨の時節このことあるは、本邦人の怪しむところならん。二十八日未明、ホンコンに着す。また快晴なり。....