霜書き順 » 霜の熟語一覧 »薄霜の読みや書き順(筆順)

薄霜の書き順(筆順)

薄の書き順アニメーション
薄霜の「薄」の書き順(筆順)動画・アニメーション
霜の書き順アニメーション
薄霜の「霜」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

薄霜の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うす-じも
  2. ウス-ジモ
  3. usu-jimo
薄16画 霜17画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
薄霜
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

薄霜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霜薄:もじすう
霜を含む熟語・名詞・慣用句など
霜腹  霜林  霜鬢  霜髯  霜鬚  大霜  朝霜  霜降  薄霜  晩霜  皮霜  氷霜  霜畳  霜雪  霜風  霜蓬  霜髪  霜夜  霜曇  霜道  霜天  霜柱  霜夜  霜葉  霜先  風霜  霜楓  秋霜  霜害  遅霜  初霜  晩霜  星霜  水霜  除霜  霜露  樹霜  霜女  夕霜  霜月    ...
[熟語リンク]
薄を含む熟語
霜を含む熟語

薄霜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
た。「まったく朝晩は急に冬らしくなりましたよ。なにしろ十三夜を過ぎちゃあ遣り切れねえ。今朝なんぞはもう薄霜がおりたらしいからね」 「十三夜といやあ、あの晩にゃあ飛んだことがあったそうだね。私もたった今、御....
露肆」より 著者:泉鏡花
もちゃや》の婦《おんな》は、腰のまわりに火の気が無いので、膝が露出《むきだ》しに大道へ、茣蓙《ござ》の薄霜に間拍子《まびょうし》も無く並んだのである。 橙色《だいだいいろ》の柳縹子、気の抜けた肩を窄《す....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
、洗煉をかさねた気品の揺曳《ようえい》に身をつつむ宮廷の女性を思うのである。 三島江の枯れ蘆の葉には薄霜のほの白い頃、昼となれば芽をふくほどの春風のほの温い肌《はだ》ざわりである。やがて若蘆の芽のくきく....
[薄霜]もっと見る