水墨の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション | 墨の書き順アニメーション |
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水墨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 墨14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
水墨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
水墨と同一の読み又は似た読み熟語など
馬酔木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
墨水:くぼいす墨を含む熟語・名詞・慣用句など
墨刑 墨糸 墨字 墨字 墨守 墨汁 墨江 墨書 墨蹟 墨床 墨象 墨場 墨描 墨子 墨傘 墨黒 墨客 墨衣 墨客 墨家 墨画 墨絵 墨掛 墨家 墨銀 墨隈 墨刑 溌墨 墨色 墨色 墨田 眉墨 墨塗 墨縄 墨判 墨斑 墨筆 摺墨 零墨 墨柄 ...[熟語リンク]
水を含む熟語墨を含む熟語
水墨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
は「消化」であると云ふかも知れない。若し「消化」であると云ふならば、僕等の模倣も亦「消化」である。同じ水墨《すゐぼく》を以てしても、日本の南画は支那の南画ではない。のみならず僕等は往来の露店に言葉通り豚カ....「支那の画」より 著者:芥川竜之介
ふ。もしその「霊魂の微笑」の蔭に、多少の悪戯《あくぎ》を点じたとすれば、それは冬心の化け物である。この水墨の薄明《うすあか》りの中に、或は泣き、或は笑ふ、愛すべき異類《いるゐ》異形《いぎよう》である。....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
も知れぬ。何処《どこ》か寂しい町の古道具屋の店に、たつた一幅売り残された、九霞山樵《きうかさんせう》の水墨山水――僕は時時退屈すると弥勒《みろく》の出世でも待つもののやうに、こんな空想にさへ耽《ふけ》る事....