美妙の書き順(筆順)
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美妙の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 美9画 妙7画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
美妙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
美妙と同一の読み又は似た読み熟語など
微妙
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
妙美:うょみび妙を含む熟語・名詞・慣用句など
妙胤 釈妙 妙策 妙算 妙手 妙趣 至妙 妙絶 妙想 恵妙 妙超 深妙 素妙 妙高 妙句 妙計 妙見 慈妙 妙意 妙庵 微妙 妙光 妙工 妙行 巧妙 妙諦 荒妙 白妙 白妙 敷妙 妙所 微妙 和妙 妙処 妙蹟 妙迹 幽妙 妙葩 妙妙 妙典 ...[熟語リンク]
美を含む熟語妙を含む熟語
美妙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
》え給え」と云う、簡古素朴《かんこそぼく》な祈祷だった。
彼の死骸を磔柱から下した時、非人は皆それが美妙な香《かおり》を放っているのに驚いた。見ると、吉助の口の中からは、一本の白い百合《ゆり》の花が、不....「或る女」より 著者:有島武郎
。事務長に倒れかかりたい衝動をしいてじっとこらえながら、きれいに整えられた寝台にようやく腰をおろした。美妙な曲線を長く描いてのどかに開いた眉根《まゆね》は痛ましく眉間《みけん》に集まって、急にやせたかと思....「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
羅馬に異らむや。この文章の興廃に関する仮名遣改定案の如き、軽々にこれを行はむとするは紅葉、露伴、一葉、美妙、蘇峯、樗牛、子規、漱石、鴎外、逍遥等の先達を侮辱するも甚しと言ふべし。否、彼等の足跡を踏める僕等....