白妙の書き順(筆順)
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白妙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 妙7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
白妙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白妙と同一の読み又は似た読み熟語など
白栲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
妙白:えたろし妙を含む熟語・名詞・慣用句など
妙胤 釈妙 妙策 妙算 妙手 妙趣 至妙 妙絶 妙想 恵妙 妙超 深妙 素妙 妙高 妙句 妙計 妙見 慈妙 妙意 妙庵 微妙 妙光 妙工 妙行 巧妙 妙諦 荒妙 白妙 白妙 敷妙 妙所 微妙 和妙 妙処 妙蹟 妙迹 幽妙 妙葩 妙妙 妙典 ...[熟語リンク]
白を含む熟語妙を含む熟語
白妙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
あけはな》した室の、患者無しに行抜けの空は、右も左も、折から真白《まっしろ》な月夜で、月の表には富士の白妙《しろたえ》、裏は紫、海ある気勢《けはい》。停車場の屋根はきらきらと露が流れて輝く。 例に因って....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
りすごし、尚《なお》も人なき野中の細道、薄茅原《すすきかやはら》、押分け押分け、ここは何処《いずこ》と白妙《しろたえ》の、衣打つらん砧《きぬた》の声、幽《かすか》にきこえて、雁音《かりがね》も、遠く雲井に....「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
に盛れば籠にあふれたる菊の苗かも 十の指土にまみれて狭庭べに菊植うる日ぞ人な訪ひそね 今植うる菊の若草白妙に庭を埋めて咲かずしもあらず 今植うる菊の草むら咲き出でて小蜂群れ飛ぶ秋の日をおもふ 武蔵野の木ぬ....