妙処の書き順(筆順)
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妙処の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妙7画 処5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
妙處 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
妙処と同一の読み又は似た読み熟語など
本命星 明匠 妙所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
処妙:ょしうょみ妙を含む熟語・名詞・慣用句など
妙胤 釈妙 妙策 妙算 妙手 妙趣 至妙 妙絶 妙想 恵妙 妙超 深妙 素妙 妙高 妙句 妙計 妙見 慈妙 妙意 妙庵 微妙 妙光 妙工 妙行 巧妙 妙諦 荒妙 白妙 白妙 敷妙 妙所 微妙 和妙 妙処 妙蹟 妙迹 幽妙 妙葩 妙妙 妙典 ...[熟語リンク]
妙を含む熟語処を含む熟語
妙処の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
そびはもはや余技ではない。気を負うた鴎外の全本領として活《い》かされて来るからである。かの具象的観照の妙処の如きも、将《はた》また私を隠した叙述のさばかりの冷徹さも、詰るところ、科学的のポオズを取った鴎外....「明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
て戦国の外交に用ゆ可し※其の言を発して情致あるは伊藤侯の長所にして、其の語を行ること奇警なるは大隈伯の妙処なり※若し夫れ談論滔々として竭きざるの概に至ては、未だ遽かに軒輊し難きものありと雖も、伊藤侯の音吐....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
なかった。 いよいよ『其面影』が現れて、回一回と重ぬるに従って益々この懸念が濃くなった。『其面影』の妙処というは二十年前の『浮雲』で味《あじわ》わされたものよりもヨリ以上何物をも加えなかった。加之《しか....