寒雲の書き順(筆順)
寒の書き順アニメーション ![]() | 雲の書き順アニメーション ![]() |
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寒雲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寒12画 雲12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
寒雲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寒雲と同一の読み又は似た読み熟語など
閑雲 星間雲 猟官運動
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雲寒:んうんか寒を含む熟語・名詞・慣用句など
寒心 春寒 春寒 秋寒 残寒 寒鯛 寒暖 歳寒 寒地 寒竹 寒中 酷寒 寒漬 寒椿 寒釣 酷寒 暑寒 寒帯 寒水 耐寒 寒菅 寒雀 寒星 寒生 寒声 寒声 寒蝉 寒蝉 寒川 小寒 寒草 傷寒 寒村 寒天 寒烈 向寒 寒鮒 寒蜆 寒餅 寒夜 ...[熟語リンク]
寒を含む熟語雲を含む熟語
寒雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
、まず最初に、こどもの存否を気遣う疑念があった。懐疑、躊躇《ちゅうちょ》、不信、探りごころ――こういう寒雲の翳は、冥通の取持つ善鬼たちが特に働きを鈍らす妨げのものであった。この翳が心路の妨げをなすことはた....「長塚節歌集」より 著者:長塚節
るも哀れなり うるほへば只うつくしき人參の肌さへ寒くかわきけるかも 二十六日、百穗氏の來状に接す、寒雲低く垂れて庭に落葉を焚くなどあり 幾ばくの落葉にかあらむ掃きよせて竈《くど》には焚かず庭にして焚....「「平家物語」ぬきほ(言文一致訳)」より 著者:作者不詳
共君はよるの御殿にも御入りにならないで仲国を御待ちがおに夕べの御座いらっしゃった。南にかけり北に向う、寒雲を秋のかりにつけがたし東にいで西にながる、只せんぼうを暁の月によすと、高らかに御詠じになって居らっ....