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遺構の書き順(筆順)

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遺構の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-こう
  2. イ-コウ
  3. i-kou
遺15画 構14画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
遺構
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

遺構と同一の読み又は似た読み熟語など
亜急性硬化性全脳炎  亜熱帯高圧帯  亜熱帯高気圧  愛好  愛校  偉功  偉効  威光  威公  異系交配  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
構遺:うこい
遺を含む熟語・名詞・慣用句など
遺蹟  欠遺  遺編  遺託  遺跡  遺戒  遺戒  遺闕  補遺  遺址  遺存  遺体  遺沢  遺脱  遺著  遺族  遺俗  遺誡  遺珠  遺習  遺緒  遺書  遺詔  遺嘱  遺臣  遺制  遺精  遺跡  遺誡  遺草  遺贈  遺勅  遺勅  受遺  射遺  遺留  遺徳  遺尿  遺髪  遺筆    ...
[熟語リンク]
遺を含む熟語
構を含む熟語

遺構の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
追尋《つゐじん》することとする。詩にはかう云つてある。「更登高館墟。長吁歎文治。(中略。)唯余中尊寺。遺構纔未※。北対琵琶城。衣川長渺瀰。吹雪一関風。風刀劈面皮。帰途海浜険。魂断足胼胝。」 二人は北上川....
大和路・信濃路」より 著者:堀辰雄
ぐら》の茂った境内にはいって往って、みるかげもなく荒れ果てた小さな西金堂《さいこんどう》(これも天平の遺構だそうだ……)の中を、はずれかかった櫺子《れんじ》ごしにのぞいて、そこの天平好みの化粧天井裏を見上....
」より 著者:和辻哲郎
であった。巨大な欧米風建築に取り囲まれた宮城前の広場に立ってしみじみと感ぜさせられることは、江戸時代の遺構が実に強い底力を持っているということである。それは周囲に対立者のない時にはさほど目立たなかった。そ....
[遺構]もっと見る