遺稿の書き順(筆順)
遺の書き順アニメーション ![]() | 稿の書き順アニメーション ![]() |
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遺稿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遺15画 稿15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
遺稿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遺稿と同一の読み又は似た読み熟語など
亜急性硬化性全脳炎 亜熱帯高圧帯 亜熱帯高気圧 愛好 愛校 偉功 偉効 威光 威公 異系交配
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稿遺:うこい遺を含む熟語・名詞・慣用句など
遺蹟 欠遺 遺編 遺託 遺跡 遺戒 遺戒 遺闕 補遺 遺址 遺存 遺体 遺沢 遺脱 遺著 遺族 遺俗 遺誡 遺珠 遺習 遺緒 遺書 遺詔 遺嘱 遺臣 遺制 遺精 遺跡 遺誡 遺草 遺贈 遺勅 遺勅 受遺 射遺 遺留 遺徳 遺尿 遺髪 遺筆 ...[熟語リンク]
遺を含む熟語稿を含む熟語
遺稿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闇中問答」より 著者:芥川竜之介
子供たちの為だ。うぬ惚《ぼ》れるな。同時に卑屈にもなるな。これからお前はやり直すのだ。
(昭和二年、遺稿)....「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
中にその日暮らしの生活をしてゐた。言はば刃のこぼれてしまつた、細い剣を杖にしながら。
(昭和二年六月、遺稿)....「或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
じ合つた二十年前を覚えてゐるであらう。僕はあの時代にはみづから神にしたい一人だつた。
(昭和二年七月、遺稿)....