祝物[祝(い)物]の書き順(筆順)
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祝物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 祝9画 物8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
祝物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:祝い物
祝物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物祝:のもいわい祝を含む熟語・名詞・慣用句など
祝 祝詞 祝文 祝別 祝砲 祝融 祝筵 祝く 心祝 祝事 身祝 水祝 祝福 祝す 祝部 祝辞 祝女 祝聖 祝聖 祝茸 祝着 祝典 祝電 祝祷 祝日 祝髪 船祝 前祝 可祝 祝盃 祝歌 祝ひ 祝歌 祝月 祝言 祝勝 祝杯 万祝 万祝 間祝 ...[熟語リンク]
祝を含む熟語物を含む熟語
祝物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大宇宙遠征隊」より 著者:海野十三
「まあ、なんとでもするがいい。ついでに、うちの家内にことづけをして、お前の家内のところへ、子供の誕生の祝物をとどけるようにいってくれ」 「ばかなことをいうな。こっちから、さいそくをする――それではおかしい....「御堀端三題」より 著者:岡本綺堂
通った。去年の秋、京橋に住む知人の家に男の児《こ》が生まれて、この五月は初の節句であるというので、私は祝物の人形をとどけに行くのであった。私は金太郎の人形と飾り馬との二箱を風呂敷につつんで抱えていた。 ....「婚期はずれ」より 著者:織田作之助
ひとびとをあっといわせた。おたかは夜おそくまで銭湯屋の台所でこまごまと手伝いした。おたかが張り込んだお祝物は近所の誰よりも金目がかかっていた。 銭湯の向いにミヤケ薬局があり、そこの主人は永助と同じ年で町....