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上歌[上(げ)歌]の書き順(筆順)

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上歌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あげ-うた
  2. アゲ-ウタ
  3. age-uta
上3画 歌14画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
上歌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:上げ歌

上歌と同一の読み又は似た読み熟語など
挙歌  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌上:たうげあ
上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上  浦上  運上  雲上  炎上  横上  屋上  架上  河上  河上  階上  街上  艦上  機上  吉上  逆上  橋上  極上  錦上  郡上  兄上  啓上  計上  献上  言上  故上  湖上  股上  御上  向上  江上  江上  皇上  高上  今上  最上  坂上  坂上  三上  三上    ...
[熟語リンク]
上を含む熟語
歌を含む熟語

上歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
の判官級の官吏の歌の地下ぶり・鄙ぶりは想像出来る。歌としての風格や、発想法の異色・題材の新鮮な点は、堂上歌人の舌を捲かせる。而も、其用語の誤用・禁忌・歌病に触れる事によつて、僅かに嫉妬心を冷笑に換へさせた....
古事記」より 著者:太安万侶
刈|薦《ごも》の一三 亂れば亂れ。 さ寢しさ寢てば。 (歌謠番號八一) こは夷振《ひなぶり》の上歌《あげうた》一四なり。 ここを以ちて百《もも》の官《つかさ》また、天の下の人ども、みな輕の太子に....
古事記」より 著者:太安万侶
草《こもくさ》のように亂れるなら亂れてもよい。 寢てからはどうともなれ。 これは夷振《ひなぶり》の上歌《あげうた》です。 そこで官吏を始めとして天下の人たち、カルの太子に背いてアナホの御子に心を寄せ....
[上歌]もっと見る