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上気の書き順(筆順)

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上気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うわ-き
  2. ウワ-キ
  3. uwa-ki
上3画 気6画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
上氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

上気と同一の読み又は似た読み熟語など
昭和基地  昭和恐慌  聴話器  調和級数  同和教育  浮気  送話器  汞和金  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気上:きわう
上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上  浦上  運上  雲上  炎上  横上  屋上  架上  河上  河上  階上  街上  艦上  機上  吉上  逆上  橋上  極上  錦上  郡上  兄上  啓上  計上  献上  言上  故上  湖上  股上  御上  向上  江上  江上  皇上  高上  今上  最上  坂上  坂上  三上  三上    ...
[熟語リンク]
上を含む熟語
気を含む熟語

上気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
敏子は顔を寄せながら、鋭い乳の臭いを感じた。 「おお、おお、よく肥《ふと》っていらっしゃる。」 やや上気《じょうき》した女の顔には、絶え間ない微笑が満ち渡った。女は敏子の心もちに、同情が出来ない訳ではな....
芋粥」より 著者:芥川竜之介
、両手を膝の上に置いて、見合ひをする娘のやうに霜に犯されかかつた鬢《びん》の辺まで、初心《うぶ》らしく上気しながら、何時までも空になつた黒塗の椀を見つめて、多愛もなく、微笑してゐるのである。…… ....
地獄変」より 著者:芥川竜之介
もございます。―― それがどの位続いたか、わかりません。が、やがて明け放した遣り戸を閉しながら少しは上気の褪《さ》めたらしい娘の方を見返つて、「もう曹司へ御帰りなさい」と出来る丈やさしく申しました。さう....
[上気]もっと見る