上刻の書き順(筆順)
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上刻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 刻8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
上刻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上刻と同一の読み又は似た読み熟語など
開発途上国 四条国債 上告 上国 譲国 大阪城国際文化スポーツホール 定石代 発展途上国
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刻上:くこうょじ上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上 浦上 運上 雲上 炎上 横上 屋上 架上 河上 河上 階上 街上 艦上 機上 吉上 逆上 橋上 極上 錦上 郡上 兄上 啓上 計上 献上 言上 故上 湖上 股上 御上 向上 江上 江上 皇上 高上 今上 最上 坂上 坂上 三上 三上 ...[熟語リンク]
上を含む熟語刻を含む熟語
上刻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
ると、病人の耳へ口をつけるようにして、「御安心めされい。兵衛殿の臨終は、今朝《こんちょう》寅《とら》の上刻《じょうこく》に、愚老確かに見届け申した。」と云った。甚太夫の顔には微笑が浮んだ。それと同時に窶《....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
門殿より承り候。右に依れば、里《さと》落命致し候は、私検脈後|一時《ひととき》の間と相見え、巳《み》の上刻には、篠既に乱心の体にて、娘死骸を掻き抱き、声高《こわだか》に何やら、蛮音《ばんいん》の経文|読誦....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
馬《かずま》と云う若者を打ち果《はた》した。それも果し合いをしたのではない。ある夜《よ》の戌《いぬ》の上刻《じょうこく》頃、数馬は南の馬場《ばば》の下に、謡《うたい》の会から帰って来る三右衛門を闇打《やみ....