上国の書き順(筆順)
上の書き順アニメーション ![]() | 国の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
上国の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 国8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
上國 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上国と同一の読み又は似た読み熟語など
開発途上国 四条国債 上刻 上告 譲国 大阪城国際文化スポーツホール 定石代 発展途上国
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
国上:くこうょじ上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上 浦上 運上 雲上 炎上 横上 屋上 架上 河上 河上 階上 街上 艦上 機上 吉上 逆上 橋上 極上 錦上 郡上 兄上 啓上 計上 献上 言上 故上 湖上 股上 御上 向上 江上 江上 皇上 高上 今上 最上 坂上 坂上 三上 三上 ...[熟語リンク]
上を含む熟語国を含む熟語
上国の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「乱世」より 著者:菊池寛
は、こうした敗兵たちに対する処分などは、思いも及ばなかった。むしろ、次々に馳せ帰って来る敗兵たちから、上国の形勢をきくことを、欲していたのであった。 妻のおもとは、格之介の不時の帰宅を小躍りして欣《よろ....「御萩と七種粥」より 著者:河上肇
呉中の新旧、遠く新酒を寄す」と題する詩に、「双壷遠く寄せて碧香新たに、酒内情多くして人を酔はしめ易し。上国|豈《あ》に千日の醸なからむや、独り憐む此は是れ故郷の春。」というのがあるのに邂逅《かいこう》して....「山のことぶれ」より 著者:折口信夫
けて来た村があるのだ。 青やかな楚枝《ズハエ》に、莟の梅が色めいて来ると、知多院内の万歳が、山の向うの上国《ジヤウコク》の檀那親方を祝《ホ》き廻るついでに、かうした隠れ里へも、お初穂を稼ぎに寄つた。山坂に....