上首尾の書き順(筆順)
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上首尾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 首9画 尾7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
上首尾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
上首尾と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尾首上:びゅしうょじ上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上 浦上 運上 雲上 炎上 横上 屋上 架上 河上 河上 階上 街上 艦上 機上 吉上 逆上 橋上 極上 錦上 郡上 兄上 啓上 計上 献上 言上 故上 湖上 股上 御上 向上 江上 江上 皇上 高上 今上 最上 坂上 坂上 三上 三上 ...[熟語リンク]
上を含む熟語首を含む熟語
尾を含む熟語
上首尾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
しか、按摩が尋ねて来たら、堅く居《お》らん、と言え、と宿のものへ吩附《いいつ》けた。叔父のすやすやは、上首尾で、並べて取った床の中へ、すっぽり入って、引被《ひっかぶ》って、可《いい》心持に寝たんだが。 ....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
へ湯沸《ゆわかし》を掛けて、茶盆をそれへ、煙草盆に火を生ける、手当が行届くのでありまする。 あまりの上首尾、小宮山は空可恐《そらおそろ》しく思っております。女は慇懃《いんぎん》に手を突いて、 「それでは....「消えた霊媒女」より 著者:大倉燁子
れて、夫人の招霊をやり、すっかり松子夫人生き写しになって、和歌などを詠んで人達を感動させ、六条伯爵家を上首尾で辞し去ったまでは判っています。話はそれからなんですが、あの晩は霧が深くて街燈がぼうッと霞み、往....