上声の書き順(筆順)
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上声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 声7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
上聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
上声と同一の読み又は似た読み熟語など
感情障害 久成正覚 脂質異常症 脂質代謝異常症 上将軍 上昇 上衝 上姓 上生 城将
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声上:うょしうょじ上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上 浦上 運上 雲上 炎上 横上 屋上 架上 河上 河上 階上 街上 艦上 機上 吉上 逆上 橋上 極上 錦上 郡上 兄上 啓上 計上 献上 言上 故上 湖上 股上 御上 向上 江上 江上 皇上 高上 今上 最上 坂上 坂上 三上 三上 ...[熟語リンク]
上を含む熟語声を含む熟語
上声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「父の形見」より 著者:豊島与志雄
り通っていたことがあって、医学上の多少の知識があった故か、自分で自分の容態をはっきり意識していた。その上声が殆んど出なかったので、時々激しい癇癪を起した。服薬を拒んだり、コップを投げつけたり、布団をけとば....「閑人詩話」より 著者:河上肇
云へば、それをただ仄字にするだけで満足せず、第一聯ではそれが入声の字であつたから、第二聯では入声以外の上声なり去声なりの字を用ふべきであり、また第三聯は、もし第二聯で上声の字を用ひたとすれば、ぜひ去声の字....「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
風に訓み方を指定してゐる箇所だが、之などは、古語をそのまゝに保存せんとしたものであり、又場合によると、上声・去声など、あくせんとの符号をつけてゐるのもある。更には漢文の点読を利用して、出来るだけ、古文体に....