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異状の書き順(筆順)

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異状の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-じょう
  2. イ-ジョウ
  3. i-jou
異11画 状7画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
異狀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

異状と同一の読み又は似た読み熟語など
哀情  愛嬢  愛情  偉丈夫  委譲  異常  移乗  移譲  雲形定規  演芸場  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状異:うょじい
状を含む熟語・名詞・慣用句など
抜状  惨状  褒状  罪状  亡状  暴状  棒状  膜状  万状  鎖状  散状  穂状  返状  赦状  病状  式状  付状  封状  粉状  別状  変状  糸状  無状  名状  鱗状  弧状  輪状  古状  令状  礼状  現状  原状  回状  粒状  来状  甲状  免状  行状  網状  問状    ...
[熟語リンク]
異を含む熟語
状を含む熟語

異状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

子供の病気」より 著者:芥川竜之介
病院から帰って来た。多加志は伯母の話によれば、その後《ご》も二度ばかり乳を吐いた。しかし幸い脳にだけは異状も来ずにいるらしかった。伯母はまだこのほかに看護婦は気立ての善さそうなこと、今夜は病院へ妻の母が泊....
馬の脚」より 著者:芥川竜之介
午後にも東単牌楼《トンタヌピイロオ》の社の机にせっせと書類を調べていた。机を向かい合わせた同僚にも格別異状などは見えなかったそうである。が、一段落ついたと見え、巻煙草《まきたばこ》を口へ啣《くわ》えたまま....
その頃の赤門生活」より 著者:芥川竜之介
》を以て衆にあたり、大いに凱歌《がいか》を奏したり。然れども久米は勝誇《かちほこ》りたる為、忽ち心臓に異状を呈し、本郷《ほんがう》まで歩きて帰ること能《あたは》ず。僕は矢代と共に久米を担《かつ》ぎ、人跡《....
[異状]もっと見る