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異常の書き順(筆順)

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異常の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-じょう
  2. イ-ジョウ
  3. i-jou
異11画 常11画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
異常
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

異常と同一の読み又は似た読み熟語など
哀情  愛嬢  愛情  偉丈夫  委譲  異状  移乗  移譲  雲形定規  演芸場  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
常異:うょじい
常を含む熟語・名詞・慣用句など
常傭  常道  常灯  常套  常度  常珍  常直  常駐  常置  常談  常態  常体  常徳  常日  常夜  常夜  常命  常務  常民  常法  常歩  常並  常服  常備  常磐  常体  常足  常常  常勝  常所  常春  常住  常習  常州  常主  常若  常識  常式  常常  常情    ...
[熟語リンク]
異を含む熟語
常を含む熟語

異常の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
で、別に何の希望も持つてゐないかと云ふと、さうでもない。五位は五六年前から芋粥《いもがゆ》と云ふ物に、異常な執着を持つてゐる。芋粥とは山の芋を中に切込んで、それを甘葛《あまづら》の汁で煮た、粥の事を云ふの....
馬の脚」より 著者:芥川竜之介
《のういっけつ》を患《わずら》い、三日間|人事不省《じんじふせい》なりしより、爾来《じらい》多少精神に異常を呈せるものならんと言う。また常子夫人の発見したる忍野氏の日記に徴するも、氏は常に奇怪なる恐迫観念....
江口渙氏の事」より 著者:芥川竜之介
、この傾向が最も著しく現れていると思う。が、江口の人間的興味の後には、屡如何にしても健全とは呼び得ない異常性《アブノオマリティ》が富んでいる。これは菊池が先月の文章世界で指摘しているから、今更繰返す必要も....
[異常]もっと見る