常楽の書き順(筆順)
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常楽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 常11画 楽13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
常樂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
常楽と同一の読み又は似た読み熟語など
孤城落日 上洛 常楽我浄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
楽常:くらうょじ常を含む熟語・名詞・慣用句など
常傭 常道 常灯 常套 常度 常珍 常直 常駐 常置 常談 常態 常体 常徳 常日 常夜 常夜 常命 常務 常民 常法 常歩 常並 常服 常備 常磐 常体 常足 常常 常勝 常所 常春 常住 常習 常州 常主 常若 常識 常式 常常 常情 ...[熟語リンク]
常を含む熟語楽を含む熟語
常楽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南地心中」より 著者:泉鏡花
とは不思議な御縁やな。 思うてみれば、一昨日《おととい》の夜《よ》さり、中の芝居で見たまでは天王寺の常楽会《じょうらくえ》にも、天神様の御縁日にも、ついぞ出会うた事もなかったな。 一見《いちげん》でこ....「首頂戴」より 著者:国枝史郎
天一坊からいう時は、師匠の感応院を殺したばかりか、お三婆さんをくびり殺し、まだその外に殺人をした。また常楽院天忠となると、坊主の癖に不埓《ふらち》千万、先住の師の坊を殺したあげく、天一という小坊主をさえ殺....「或る秋の紫式部」より 著者:岡本かの子
を漕ぐ、浪の音が聞える……あれは聖衆の乗らるる迎えの舟だ。五濁深重《ごじょくしんじゅう》の此岸を捨てて常楽我浄の彼岸へ渡りの舟。櫂《かい》を操る十六大士のお姿も、追々はっきり見えて来た。あな尊《とう》とや....