常書き順 » 常の熟語一覧 »常軌の読みや書き順(筆順)

常軌の書き順(筆順)

常の書き順アニメーション
常軌の「常」の書き順(筆順)動画・アニメーション
軌の書き順アニメーション
常軌の「軌」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

常軌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じょう-き
  2. ジョウ-キ
  3. jou-ki
常11画 軌9画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
常軌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

常軌と同一の読み又は似た読み熟語など
異常気象  艦上機  行状記  紺青鬼  三畳紀  市場競争  市場金利  糸状菌  小乗経  上機  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
軌常:きうょじ
常を含む熟語・名詞・慣用句など
常傭  常道  常灯  常套  常度  常珍  常直  常駐  常置  常談  常態  常体  常徳  常日  常夜  常夜  常命  常務  常民  常法  常歩  常並  常服  常備  常磐  常体  常足  常常  常勝  常所  常春  常住  常習  常州  常主  常若  常識  常式  常常  常情    ...
[熟語リンク]
常を含む熟語
軌を含む熟語

常軌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
相手を殺すか、相手に殺されるか、二つに一つより生きる道はない。彼の心には、こういう覚悟と共に、ほとんど常軌を逸した、凶猛な勇気が、刻々に力を増して来た。相手の太刀を受け止めて、それを向こうへ切り返しながら....
僻見」より 著者:芥川竜之介
、あらゆる奇行を恣《ほしいまま》にした。或は恣にしたと伝へられてゐる。けれども巽斎に関する伝説は少しも常軌を逸してゐない。まづ世人を驚かしたと云ふのも、「江戸の筆工|鳳池堂《ほうちだう》のあるじ浪華に遊び....
」より 著者:石川三四郎
はその辯護士(それはわたしの紹介した人ではなかつた)に抗議し、章氏は偉大な學者であり、その性格や素行に常軌を逸するところがあつても、決して精神異常者ではない、いまの申請はとりさげて下さい、といふとその人は....
[常軌]もっと見る