随うの書き順(筆順)
随の書き順アニメーション ![]() | うの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
随うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 随12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
隨う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
随うと同一の読み又は似た読み熟語など
付従う 付き随う 従う 順う 遵う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う随:うがたし随を含む熟語・名詞・慣用句など
随神 随兵 追随 随伴 随逐 随性 跟随 随意 気随 随身 感随 随分 随筆 随神 随所 随神 付随 身随 不随 随処 伴随 附随 陪随 随順 随従 随如 随縁 随員 随一 随波 随庸 随流 随意 利随 随感 随想 随行 随う 随契 随親 ...[熟語リンク]
随を含む熟語うを含む熟語
随うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
、散文律を交へ、また口語脈さへ混じさせてゐる。後の明恵の如きは其著しいものである。讃歌・釈教歌なども、随うて、漢語・漢語音から来る変態律で、国文脈を動揺させてゐる。此等は僧家にもあるが、貴族の人の仏典を讃....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
考へたのである。此信仰が展開して、言霊《コトダマ》信仰が現れて来ることになる。 天照大神に高皇産霊尊が随うた如く、亦瓊々杵尊に天児屋命が随うた如く、尊い神事を行ふ者には、威霊を操置する呪術者が随伴するもの....「活人形」より 著者:泉鏡花
「ひい、殺して下さい殺して。と、死を決したる処女《おとめ》の心。よしやこのまま撲殺《うちころ》すとも、随うべくも見えざれば、得三ほとんど責倦《せめあぐ》みて、腕を擦《さす》りて笞《しもと》を休《や》めつ。....