随所の書き順(筆順)
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随所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 随12画 所8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
隨所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
随所と同一の読み又は似た読み熟語など
随性 髄鞘 脊髄小脳変性症 随処 瑞祥 瑞象
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所随:ょしいず随を含む熟語・名詞・慣用句など
随神 随兵 追随 随伴 随逐 随性 跟随 随意 気随 随身 感随 随分 随筆 随神 随所 随神 付随 身随 不随 随処 伴随 附随 陪随 随順 随従 随如 随縁 随員 随一 随波 随庸 随流 随意 利随 随感 随想 随行 随う 随契 随親 ...[熟語リンク]
随を含む熟語所を含む熟語
随所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松江印象記」より 著者:芥川竜之介
ELIKE な湖水の水に変わるまで、水は松江を縦横に貫流して、その光と影との限りない調和を示しながら、随所に空と家とその間に飛びかう燕《つばくら》の影とを映して、絶えずものういつぶやきをここに住む人間の耳....「虱」より 著者:芥川竜之介
、船中の連中は、暇さへあれば、虱狩をやつた。上は家老から下は草履取《ざうりとり》まで、悉く裸になつて、随所にゐる虱をてんでに茶呑茶碗の中へ、取つては入れ、取つては入れするのである。大きな帆に内海の冬の日を....「さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
フの中に書いてある。――
これは近頃の事であるが、遠く文献を溯《さかのぼ》っても、彼に関する記録は、随所に発見される。その中で、最も古いのは、恐らくマシウ・パリスの編纂したセント・アルバンスの修道院の年....