念晴し[念晴(ら)し]の書き順(筆順)
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念晴しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 念8画 晴12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
念晴し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:念晴らし
念晴しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し晴念:しらばんね晴を含む熟語・名詞・慣用句など
晴 晴嵐 晴陰 天晴 晴着 晴男 晴女 晴事 晴姿 晴雨 晴夜 晴曇 晴朗 晴天 雪晴 晴好 晴空 晴眼 晴海 晴晴 御晴 秋晴 空晴 陰晴 冬晴 快晴 朝晴 晴る 晴間 好晴 秋晴 夕晴 日本晴 晴雲山 見晴す 宮脇晴 晴上る 晴るく 西晴雲 陶晴賢 ...[熟語リンク]
念を含む熟語晴を含む熟語
しを含む熟語
念晴しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
ぶ》れる憂慮《きづけえ》はねえ、安心して切立《きったて》の褌《ふんどし》を拝みゃあがれ。 ええこう、念晴しを澄ました上じゃ、汝《うぬ》、どうするか見ろ。」 「やあ、風が変った、風が変った。」 と酒井は....「政談十二社」より 著者:泉鏡花
へ呼び出して、長煙草《ながぎせる》で打擲《ひっぱた》いて、吐《ぬか》させる数《すう》ではなし、もともと念晴しだけのこと、縄着《なわつき》は邸内《やしきうち》から出すまいという奥様の思召し、また爺さんの方で....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
心着けば人気勢《ひとけはい》がしないのである。 「可笑《おか》しいな、」と独言《ひとりごと》をしたが、念晴しにもう一ツ喚《わめ》いてみた。 「へい、かりん糖でござい。」 それでも寂寞《ひっそり》、気のせ....