見晴し[見晴(ら)し]の書き順(筆順)
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見晴しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 晴12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
見晴し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:見晴らし
見晴しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し晴見:しらはみ晴を含む熟語・名詞・慣用句など
晴 晴嵐 晴陰 天晴 晴着 晴男 晴女 晴事 晴姿 晴雨 晴夜 晴曇 晴朗 晴天 雪晴 晴好 晴空 晴眼 晴海 晴晴 御晴 秋晴 空晴 陰晴 冬晴 快晴 朝晴 晴る 晴間 好晴 秋晴 夕晴 日本晴 晴雲山 見晴す 宮脇晴 晴上る 晴るく 西晴雲 陶晴賢 ...[熟語リンク]
見を含む熟語晴を含む熟語
しを含む熟語
見晴しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
、一番隅の机を占領した。その朝もやはりかう云ふ伝《でん》で、愈《いよいよ》鐘が鳴る間際《まぎは》まで、見晴しの好い二階の廊下に※徊《ていくわい》してゐたのである。藤岡博士の言語学の講義は、その朗々たる音吐....「縁結び」より 著者:泉鏡花
て、これから隧道《トンネル》のように薄暗い、山の狭間《はざま》の森の中なる、額堂《がくどう》を抜けて、見晴しへ出て、もう一坂越して、草原を通ると頂上の広場になる。かしこの回向堂を志して、ここまで来ると、あ....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
垣も、折戸もない、破屋《あばらや》が一軒あった。 出た、山の端《は》に松が一樹。幹のやさしい、そこの見晴しで、ちょっと下に待つ人を見ようと思ったが、上って来た方は、紅甍《こうぼう》と粉壁《ふんぺき》と、....