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赤子の書き順(筆順)

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赤子の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あか-ご
  2. アカ-ゴ
  3. aka-go
赤7画 子3画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
赤子
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

赤子と同一の読み又は似た読み熟語など
赤御飯  赤米  背赤後家蜘蛛  赤児  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子赤:ごかあ
赤を含む熟語・名詞・慣用句など
赤馬  赤後  赤県  赤い  赤鼻  赤紐  赤血  赤経  赤軍  赤貧  赤磐  赤飯  赤光  赤錆  赤札  赤柏  赤肌  赤坂  赤砂  赤飯  赤口  赤口  赤熊  赤金  赤襟  赤物  赤平  赤樫  赤米  赤岳  赤米  赤革  赤壁  赤蛙  赤旗  赤旗  赤腹  赤筋  赤螺  赤魚    ...
[熟語リンク]
赤を含む熟語
子を含む熟語

赤子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あばばばば」より 著者:芥川竜之介
らびやかに並んでゐる。これは勿論不思議ではない。しかしふと気がついて見ると、店の前には女が一人、両手に赤子を抱へたまま、多愛《たわい》もないことをしやべつてゐる。保吉は店から往来へさした、幅の広い電燈の光....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
《いま》だ繩目もゆるされいで、土の牢の暗《やみ》の底へ、投げ入れられたことでおぢやれば、しばしがほどは赤子のやうに、唯おうおうと声を上げて、泣き喚《わめ》くより外はおりなかつた。その時いづくよりとも知らず....
死後」より 著者:芥川竜之介
ろ。」 妻は僕の口真似《くちまね》をしながら、小声にくすくす笑っていた。が、しばらくたったと思うと、赤子の頭に鼻を押しつけ、いつかもう静かに寝入っていた。 僕はそちらを向いたまま、説教因縁除睡鈔《せっ....
[赤子]もっと見る