切火[切(り)火]の書き順(筆順)
切の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
切火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 火4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
切火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:切り火
切火と同一の読み又は似た読み熟語など
切り人 切り柄杓 鑽り火
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火切:びりき切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語火を含む熟語
切火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
を見ろ。魚の鱗《うろこ》が生えてやがるじゃねえか。」とかで、往来でお島婆さんに遇ったと云っても、すぐに切火《きりび》を打ったり、浪《なみ》の花を撒《ま》いたりするくらいでした。が、その父親が歿くなって間も....「多神教」より 著者:泉鏡花
まつ》り、新しき神道を相学び、精進潔斎《しょうじんけっさい》、朝夕《あさゆう》の供物《くもつ》に、魂の切火《きりび》打って、御前《みまえ》にかしずき奉る…… 媛神 私《わたし》は些《ちっ》とも頼みはしませ....「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
を承《つ》いで、更に古語によらなければ表されない程の気魄《きはく》を持って居る。赤彦の創《はじ》めた『切火』の歌風は、創作家の新感覚派に八九年先んじて出て、おなじ手法で進もうとする技工本位の運動であった。....