切前[切(り)前]の書き順(筆順)
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切前の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 前9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
切前 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:切り前
切前と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
前切:えまりき切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語前を含む熟語
切前の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「化銀杏」より 著者:泉鏡花
づれ》で、怪談を聞きに行ったじゃあないか。」 お貞はまじめに弁解《いいわけ》して、 「はい、ですから切前《きりまえ》に帰りました。切前は茶番だの、落語だの、そりゃどんなにかおもしろいよ。」 「それじゃも....「赤格子九郎右衛門」より 著者:国枝史郎
文章で書き記してある。 「門ヲ入レバ内庭ニシテ、四辺闃寂人影無シ、中央ニ大池アリ。奇巌怪石岸ニ聳チ、一切前景ヲ遮ルアリ、両人即チ池ヲ巡リ、更ニ森林ノ奥ニ迷フ。忽然茂ヨリ走リ出デ九郎右衛門ニ向カッテ跳躍スル....「三枚続」より 著者:泉鏡花
株、月々の三十一日《みそか》には昼間から寄席《よせ》を仕切って総温習《そうざらい》を催す、素人義太夫の切前《きりまえ》を語ろうという漢《おこと》であった。 過日《いつぞや》その温習《さらい》の時、諸事周....