切岸[切(り)岸]の書き順(筆順)
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切岸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 岸8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
切岸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:切り岸
切岸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
岸切:しぎりき切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語岸を含む熟語
切岸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
らバタバタと突き落されたところは、ちょうど千破剣《ちはや》の城をせめた北条勢が、楠《くすのき》のために切岸《きりぎし》の上から追い落されるような有様ですから、目をすまして見物していると、 「こいつら、俺ら....「佐渡が島から」より 著者:江南文三
とに住む虱と、道路の捨石の下にまで住む蚤と、何處の家の食膳にも止まる蠅と、虻と、笹でうまつてゐる海岸の切岸に住む雀と、山の岩で數町さきの異性と鳴き交はす鳶と、濱に來て犬をからかふ烏と、魚賣の手に寄生する水....「真間名所」より 著者:阪井久良伎
つ北條氏康と里見義弘の古戰場、感慨深いものがある。芭蕉門の中村史邦の『小文庫』に、 鴻之臺眺望切岸や卯の花下し一文字 山店 安房上總うしろに當てゝ夏木立 嵐竹 浮雲や左右に分れて青嵐 ....