切炭[切(り)炭]の書き順(筆順)
切の書き順アニメーション ![]() | 炭の書き順アニメーション ![]() |
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切炭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 炭9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
切炭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:切り炭
切炭と同一の読み又は似た読み熟語など
切墨 切り角
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炭切:みずりき切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語炭を含む熟語
切炭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竹の木戸」より 著者:国木田独歩
《やっ》と出して 「お宅ではこういう上等の炭をお使いなさるんですもの、堪《たま》りませんわね」と佐倉の切炭を手に持ていたが、それを手玉に取りだした。窓の下は炭俵が口を開けたまま並べてある場処で、お源が木戸....「父の婚礼」より 著者:上司小剣
らは炭を逆まにつぐよつて、火がおこらへん。」と、父はよく言つて笑ひ/\した。けれども自分には何うしても切炭の本末《もとすゑ》が分らなかつた。二尺五寸ばかりの長さにして、炭には勿體ないほどの立派な箱に入れた....「粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)」より 著者:三遊亭円朝
八畳の広間で、花月床《かげつどこ》に成って居ります。前に褥《とこ》を取り、桐の胴丸|形《がた》の火鉢へ切炭《きりずみ》を埋《い》け、其の上に利休形の鉄瓶がかゝって、チン/\と湯が沸《たぎ》って居りまする。....