切戸[切(り)戸]の書き順(筆順)
切の書き順アニメーション ![]() | 戸の書き順アニメーション ![]() |
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切戸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 戸4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
切戸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:切り戸
切戸と同一の読み又は似た読み熟語など
切通し 切土
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
戸切:どりき切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語戸を含む熟語
切戸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
を敲《たた》く。 天窓《あまど》の上でガッタリ音して、 「何んじゃ。」 と言う太い声。箱のような仕切戸《しきりど》から、眉の迫った、頬の膨《ふく》れた、への字の口して、小鼻の筋から頤《おとがい》へかけ....「木の子説法」より 著者:泉鏡花
が、落葉、いや、茸のような触感で衝《つ》いた。 あの世話方の顔と重《かさな》って、五六人、揚幕から。切戸口にも、楽屋の頭《かしら》が覗《のぞ》いたが、ただ目鼻のある茸になって、いかんともなし得ない。その....「二た面」より 著者:泉鏡花
其《そ》の一|日前《にちまへ》の暮方《くれがた》に、元二《げんじ》は團右衞門方《だんゑもんかた》の切戸口《きりどぐち》から庭前《にはさき》へ※《まは》つた、座敷《ざしき》に御新造《ごしんぞ》が居《ゐ》....