切付け[切(り)付け]の書き順(筆順)
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切付けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 付5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
切付け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:切り付け
切付けと同一の読み又は似た読み熟語など
斬付け
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け付切:けつりき切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語付を含む熟語
けを含む熟語
切付けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「魔法修行者」より 著者:幸田露伴
二郎というものは突《つっ》と跳り込んだ。波※伯部が帰って来た時、戸倉は血刀《ちがたな》を揮《ふる》って切付けた。身をかわして薄手だけで遁《のが》れた。 翌日は戦《たたかい》だった。波※伯部は戸倉を打って....「怪談牡丹灯籠」より 著者:三遊亭円朝
\》とする所を、源次郎は一本突かれ死物狂いになり、一刀を抜くより早く飛込みさま飯島目掛けて切り付ける。切付けられてアッと云って蹌《ひょろ》めく処《ところ》へ、又、太刀深く肩先へ切込まれ、アッと叫んで倒れる....「安藤昌益」より 著者:狩野亨吉
ただけで直ぐ分る。故に彼は百年を期する。又常に互性活眞の劔を懷にしながら唯之を撫するのみで、決して人に切付けない。そこに武士の情がしのばれてゆかしいところがあるではないか。敵味方ともに見傚つて貰ひ度いもの....