切っ先の書き順(筆順)
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切っ先の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 先6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
切っ先 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
切っ先と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
先っ切:きさっき切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語先を含む熟語
切っ先の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
左の肩を切られて転げ落ちた。つづいて上がろうとした一人も、手鳶《てとび》を柄から斜めに切られて、余った切っ先きで小手《こて》を傷つけられた。狭い階子の上に相手が刃物をふりかざしているので、誰も迂闊《うかつ....「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
再び恋のかたきを蹴倒して、腰に佩《は》いている衛府《えふ》の太刀に手をかけたかと思うと、闇にきらめいた切っ先は兼輔の烏帽子をはたと打ち落として、その小鬢《こびん》を斜めにかすった。 「わッ、人殺しじゃ」 ....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
が小坂部の袂に触れたと思う一刹那、彼はあっと叫んだ。小坂部の懐剣は彼の額を斜《はす》に突き破って、その切っ先が烏帽子の懸け緒を切り払ったのであった。眼にしみるなま血に権右衛門もしばらく立ちすくんでいると、....