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切らずの書き順(筆順)

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切らずの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きら-ず
  2. キラ-ズ
  3. kira-zu
切4画 
総画数:4画(漢字の画数合計)
切らず
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

切らずと同一の読み又は似た読み熟語など
雲母刷  雲母摺り  雪花菜  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずら切:ずらき
切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切  一切  一切  歌切  缶切  急切  緊切  激切  合切  今切  懇切  菜切  切花  切絵  切蓋  切割  切株  切岸  切金  切金  切銀  切穴  切戸  切札  切紙  切場  切身  切刃  切図  切水  切石  切前  切組  切窓  切炭  切賃  切漬  切土  切土  切麦    ...
[熟語リンク]
切を含む熟語
らを含む熟語

切らずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

彼 第二」より 著者:芥川竜之介
かけたまま、いつかうとうと眠ってしまった。すると、――おのずから目を醒《さ》ました。夜《よ》はまだ明け切らずにいるのであろう。風呂敷《ふろしき》に包んだ電燈は薄暗い光を落している。僕は床《とこ》の上に腹這....
惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
はない。肉体の破滅を伴うまで生長し自由になった個性の拡充を指しているのだ。愛なきが故に、個性の充実を得切らずに定命《じょうみょう》なるものを繋《つな》いで死なねばならぬ人がある。愛あるが故に、個性の充実を....
女客」より 著者:泉鏡花
一 「謹さん、お手紙、」 と階子段《はしごだん》から声を掛けて、二階の六畳へ上《あが》り切らず、欄干《てすり》に白やかな手をかけて、顔を斜《ななめ》に覗《のぞ》きながら、背後向《うしろむ》き....
[切らず]もっと見る