切片の書き順(筆順)
切の書き順アニメーション  | 片の書き順アニメーション  |
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切片の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 切4画 片4画 総画数：8画（漢字の画数合計） |
切片 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
切片と同一の読み又は似た読み熟語など
雪片
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
片切:んぺっせ切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語片を含む熟語
切片の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源おじ」より 著者:国木田独歩
ずれにか逃げ亡《う》せたり、来たれ来たれ来たれともに捜せよ、見よ幸助は芥溜《ごみため》のなかより大根の切片《きれ》掘りだすぞと大声あげて泣けば、後《うし》ろより我子よというは母なり。母は舞台見ずやと指《ゆ....「鮨」より 著者:岡本かの子
片《ひとき》れを取りだして押しつけ、子供の皿に置いた。 子供は今度は握った飯の上に乗った白く長方形の切片を気味悪く覗いた。すると母親は怖くない程度の威丈高になって 「何でもありません、白い玉子焼だと思っ....「浮世絵の曲線」より 著者:寺田寅彦
色彩をぬきにして浮世絵というものを一ぺんばらばらにほごしてしまうと、そこに残るものは黒白のさまざまな切片といろいろの形状をした曲線の集団である。こうしてほごした材料を一つ一つ取り出して元の紙の上にいろい....