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切実の書き順(筆順)

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切実の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せつ-じつ
  2. セツ-ジツ
  3. setsu-jitsu
切4画 実8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
切實
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

切実と同一の読み又は似た読み熟語など
節日  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
実切:つじつせ
切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切  一切  一切  歌切  缶切  急切  緊切  激切  合切  今切  懇切  菜切  切花  切絵  切蓋  切割  切株  切岸  切金  切金  切銀  切穴  切戸  切札  切紙  切場  切身  切刃  切図  切水  切石  切前  切組  切窓  切炭  切賃  切漬  切土  切土  切麦    ...
[熟語リンク]
切を含む熟語
実を含む熟語

切実の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
至りて六波羅のほとりをも徘徊したるが如し。彼は、恐らく、此放浪によりて天下の大勢の眉端に迫れるを、最も切実に感じたるならむ。恐らくは又、其功名の念にして、更に幾斛の油を注がれたりしならむ。想ふ、彼が独り京....
日光小品」より 著者:芥川竜之介
時代の陰影とでもいうような、鋭い感興は浮かばなかった。その後にマロニックの「不漁」を見た時もやはり暗い切実な感じを覚えなかった。が今、この工場の中に立って、あの煙を見、あの火を見、そうしてあの響きをきくと....
雑筆」より 著者:芥川竜之介
を求むれば、やはりその深さに帰着するならん。「凡そ事物の能《よ》く久遠《くをん》に垂るる者は、(中略)切実の体《たい》あるを要す」(芥舟学画編《かいしうがくぐわへん》)とは、文芸の上にも確論だと思ふ。(十....
[切実]もっと見る