切迫の書き順(筆順)
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切迫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 迫8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
切迫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
切迫と同一の読み又は似た読み熟語など
雪白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
迫切:くぱっせ切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語迫を含む熟語
切迫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
苦にしてゐる、肥満したサルタンの病的傾向だつた。だから彼には谷崎氏と共に、ポオやボオドレエルに共通する切迫した感じが欠けてゐた。が、その代りに感覚的な美を叙述する事にかけては、滾々《こんこん》として百里の....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
の不安をも感じる事がある。これはやはり芭蕉の場合も例外には洩れないで、始《はじめ》まだ彼の臨終がこれ程切迫してゐない中は、――障子に冬晴の日がさして、園女《そのじよ》の贈つた水仙が、清らかな匂を流すやうに....「寒山拾得」より 著者:芥川竜之介
、ダイナマイトを抛《はふ》りつけて、しまひにその女までどうとかしたとあつた。兎《と》に角《かく》万事が切迫してゐて、暗澹たる力があつて、とても日本の作家なんぞには、一行も書けないやうな代物《しろもの》だつ....