折衷の書き順(筆順)
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折衷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 折7画 衷10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
折衷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
折衷と同一の読み又は似た読み熟語など
雪中 折中
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衷折:うゅちっせ折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
折を含む熟語衷を含む熟語
折衷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
の空に枝をのばしている、広重《ひろしげ》めいた松の立木――そこには取材と手法とに共通した、一種の和洋|折衷《せっちゅう》が、明治初期の芸術に特有な、美しい調和を示していた。この調和はそれ以来、永久に我々の....「煙管」より 著者:芥川竜之介
銀を用いて見て、それでも坊主共が欲しがるようだったら、その後に、真鍮を用いても、遅くはあるまい。と云う折衷説《せっちゅうせつ》を持出した。これには二人とも、勿論、異議のあるべき筈がない。そこで評議は、とう....「浪」より 著者:石川三四郎
といふ念願から、社會黨員に對する私見をも平民紙上に掲げ、大會當日になつて入黨までしました。大會の決議は折衷的な評議員案が成立して無事終了しましたが、黨そのものが禁止されたので、いささかとびに油揚をさらはれ....