折中の書き順(筆順)
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折中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 折7画 中4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
折中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
折中と同一の読み又は似た読み熟語など
雪中 折衷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中折:うゅちっせ折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
折を含む熟語中を含む熟語
折中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
無論毒蛇に平左衛門であろう。さて、羽柴氏が越後で聞いた歌は、まずは『萩原随筆』のと『四神地名録』のとを折中したようだ。蕨の茎葉で蝮に咬まれた創口《きずぐち》を撫でてかの歌を誦《じゅ》すと越後でいう由なるが....「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
求め、かしこに質して、おほかたにも解釋し、旁、又、別に一業を興して、數十部の語學書をあつめ、和洋を參照折中して、新にみづから文典を編み成して、終にその規定によりて語法を定めぬ。この間に年月を徒費せしこと、....「随筆 宮本武蔵」より 著者:吉川英治
草書を能くし、泰勝院細川幽斎公のために、宝永年間、虚堂録《きょどうろく》を提唱《ていしょう》し、また、折中録は一世に行われた良著だともいわれている。そのほか語録三冊、含虚外集《がんきょがいしゅう》等の著述....