清絶の書き順(筆順)
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清絶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 清11画 絶12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
清絶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
清絶と同一の読み又は似た読み熟語など
野生絶滅 凄絶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絶清:つぜいせ絶を含む熟語・名詞・慣用句など
絶境 絶対 絶壁 絶待 絶代 絶大 絶頂 絶痛 絶倒 絶島 絶東 絶入 絶入 絶念 絶版 絶息 絶世 絶塵 絶句 絶句 絶景 絶険 絶戸 絶後 絶交 絶好 絶所 絶勝 絶唱 絶笑 絶色 絶食 絶美 絶筆 絶品 絶弦 絶賛 途絶 絶絃 絶讚 ...[熟語リンク]
清を含む熟語絶を含む熟語
清絶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
《はてし》も知らぬ失恋の沙漠《さばく》は、濛々《もうもう》たる眼前に、麗《うるはし》き一望のミレエジは清絶の光を放ちて、甚《はなは》だ饒《ゆたか》に、甚だ明《あきら》かに浮びたりと謂はざらん哉《や》。
....「夜の隅田川」より 著者:幸田露伴
も無い訳だ。まして川霧の下を筏の火が淡く燃えながら行く夜明方の空に、杜鵑が満川の詩思を叫んで去るという清絶爽絶の趣を賞することをやだ。....「放翁鑑賞」より 著者:河上肇
蓋し夷陵の県治、下は峡江に臨む、緑蘿渓と名づく。此より上に泝《さかのぼ》れば、即ち上牢下牢関、皆な山水清絶の処なり。孤峰は即ち甘泉寺山、孝女泉及び祠ありて万竹の間に在り、亦た幽邃喜ぶ可し。峡人歳時遊観頗る....