爪先上り[爪先上(が)り]の書き順(筆順)
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爪先上りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爪4画 先6画 上3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
爪先上り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:爪先上がり
爪先上りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り上先爪:りがあきさまつ先を含む熟語・名詞・慣用句など
先腹 地先 地先 潮先 爪先 先行 先考 先綱 先皇 先皇 先皇 定先 先攻 先高 先刻 先頃 先仏 先取 先主 先師 先物 前先 先史 祖先 相先 霜先 先細 先妻 筒先 先口 先公 棒先 先駆 先業 先業 先供 先客 先議 先規 矢先 ...[熟語リンク]
爪を含む熟語先を含む熟語
上を含む熟語
りを含む熟語
爪先上りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「トロツコ」より 著者:芥川竜之介
コは静かに走るのを止めた。三人はまた前のやうに、重いトロツコを押し始めた。竹藪は何時か雑木林になつた。爪先上りの所々には、赤錆《あかさび》の線路も見えない程、落葉のたまつてゐる場所もあつた。その路をやつと....「山の音を聴きながら」より 著者:折口信夫
じるものだが、こゝは、一向さつぱりと静まつて居る。茶臼岳や、朝日岳の山襞がはつきり見えて来た。目の前の爪先上りが、一気に小半道も続いて居て、硫黄精煉所まで行つてゐる。さう言へば今も、二人連れの若い男が「お....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
《いわゆる》越中平《えっちゅうだいら》の平野はここに尽きて、岩を噛む神通川の激流を右に視《み》ながら、爪先上りに嶮《けわ》しい山路《やまじ》を辿って行くと、眉を圧する飛騨《ひだ》の山々は、宛《さな》がら行....